皆様こんにちは。
広報宣伝部のマオリです。

先日名古屋まで弊社代表松本の講演会に同行したのでそのレポを致します。

今回の講演会は日本セルプセンター・木工部会研修会にて行いました。(・∀・)つ
 
セルプとは??
働く意欲がありながら、障害などの理由により一般の事業所に就職する
ことが難しい人々のための就労の場のことです。
※「SELF HELP」・・・自助自立を意味する英語「SELF HELP」からの造語です。

今回は、全国の障がい者事業所等で指導員をされている方が参加されている研修会での講演です。
TENGAでも、実は特定非営利活動法人ノアールさんと一緒に
障がい者の方に向けて、TENGAを使用できるカフをお渡ししたりしてますし、
TENGAの「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」というビジョン実現のためにも、
このような場所で講演する機会を頂けて大変有りがたいです!

こちらが会場です!
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こんな素敵な名札も頂きました!
木で作られたもの。心遣いがとっても嬉しいですね。
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今回の講演は、「モノ作りの楽しさ、商品開発への取り組み」というテーマ。

社長が12年間自動車整備をしていた話から、
静岡に戻って自動車販売のお仕事で3年間トップ営業マンをしていた話。
理屈では説明できない「モノ作りをしたい」という気持ちが湧き出てきた話。
特にTENGAを発売するまでの開発当時の話は、静かに真剣な顔で頷いている方がたくさんいらっしゃいました。
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質疑応答の時間では、「製品のネーミングをどうやって決めるかで悩んでいる」等、
ものづくりの現場で指導している方ならではの質問が飛び交いました。
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社長からの言葉、
”どんな人にも、「生み出す欲求」というものがあると思います。
だから、「ものを生み出すのは楽しい」という欲求を引き出すようにしてください。
「モノ作り」とは、人を楽しませたり、便利にするもの。
さらに、現場の人からの意見を参考に製品を作ったら、現場の人は絶対に嬉しいと思います。 
そして、それがヒット商品になれば、もっと楽しい!!”

人が力を発揮するために大切なことは、「いかに能動的に取り組んでいるか」本当にそうだと思います。
そのためにもしっかり現場の声を聞く。とても大切な事だと思います。
今日の参加者の皆さんからヒット商品が生まれるのが楽しみです!!

講演終了後は木工部会で制作している作品を頂きました☆
大事に使わせて頂きます!!!
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 以上マオリでした!!