「日本性科学会の症例研究会で発表してきました!」
所要時間・・・3分?こんにちは。医療・教育・福祉担当の中野でございます。
7月30日、TENGA・VI-BO・irohaなど大量のアイテムを投入したTENGAトートバッグ(×2)を抱え、1人電車に揺られておりました。
トートバッグの中に釘付けになっていた方は一体私を何者だと思っていたのでしょうか・・・。
そんな中野の会社出るときの状態。TENGAの10周年ロゴ入りトートバックヾ(´ω`=´ω`)ノ!
(後にこのトートバックは、I先生がお持ち帰りしてくださいました!使用してくださっていると嬉しい限りです!)
そんな中野の会社出るときの状態。TENGAの10周年ロゴ入りトートバックヾ(´ω`=´ω`)ノ!
(後にこのトートバックは、I先生がお持ち帰りしてくださいました!使用してくださっていると嬉しい限りです!)

さて、何故にこのような大量アイテムを抱え、電車に乗るに至ったのか。
それは...
なんと...!
以前に日本性科学会事務局で行われる症例研究会に参加した際に、参加者の方々からご指名いただき、今回発表者としてプレゼンすることになったからです!
今回の参加者の方は、泌尿器科医、産婦人科医、臨床心理士の方々。
発表タイトルは、
「(前半)臨床心理学的視点からみる性機能の低下
(後半)TENGA紹介と医療・教育領域における可能性の模索」。
発表内容は、
◆私が修士課程で研究した論文の一部
◆私がTENGAに入社した経緯
◆TENGAの会社紹介
◆TENGAの製品紹介
◆10周年を迎えたTENGAの今後の可能性
・・・のはずだったのですが、中盤に差し掛かり、製品を出した途端、皆さんアレもコレもと手に取り、お楽しみタイムに突入してしまいました。
結果、予定時間オーバー。時間配分大誤算!
とはいえ、製品を見て、楽しんでいただくことができたので中野は嬉しかったです!
このような機会をいただき、大変感謝しております。
このような機会をいただき、大変感謝しております。
私は様々な領域において、弊社の製品をリハビリや心身の健康の向上に活用できる可能性があると思っています。
実際の医療現場において、TENGAシリーズは膣内射精障害や勃起障害のリハビリテーションツールとして使用されることもありますし、様々な論文も発表されています。
そのためTENGAを耳にしたことのある先生方も沢山いるのですが、実際に触ったことのない先生方もまだまだ多いようです。
VI-BOやirohaに関しては、まだまだ認知度そのものが低いようでした。
これでは、そもそも選択肢に入ることもままならないので、弊社製品の可能性を開花させる機会自体が少なく、勿体無いと思ったわけで。
今後、選択肢に入れていただくことが出来るように認知度を上げていきたいと思いました。
パートナー間でのコミュニケーションツールや女性の性機能障害のリハビリテーションツールとして活かすことが出来るのではないか、というのが私の考えです。
なんと言っても、irohaは女性が抵抗感を抱く前に「かわいい」と思えるようなデザインと、FDA(米国食品医薬品局)に認可された人体に無害な食用品シリコン…つまり、安心安全な素材で作られているので、安心して心地よくリハビリに前向きに取り組むことが出来るのではないかと思います。
リハビリツールに試験的に導入してみたい、病院に置いてみようかな、こんなのどうだろう?などと思った方は、下記のお問い合わせフォームからTENGAの中野まで!
写真は、参加者の方から頂いたつくば市の和菓子「ふくろうの卵」in EGGパック。
EGGを製造する工場研修に行ってから、あらゆる卵がEGGに見える...。
もう、卵型ならEGGの仲間と認識してしまうようになりました。
「ふくろうの卵」は、袋を開けるとEGGと似てなかったけれど、栗の風味がほんのりと口の中に広がる白餡が皮の中に入っており、緊張していた心を優しく癒してくれました。
ご馳走様でした(*´ω`*)
ではまた。