こんにちは、ノボルです。
先日更新されたTENGA VOICE、ご覧いただけましたか?

今回のゲストは視覚障害クライマー 小林幸一郎さん。 視覚障害というハンデを持ちながら、2014年9月にスペインで開催されたクライミング世界選手権視覚障害者部門男子B1クラスで金メダルを獲得するなど、世界的な大会で数多くのメダルを受賞するトップアスリート。
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腕の筋肉、凄い・・・!

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金メダルとったどー!(TENGAだけど)

NPO法人 モンキーマジックの代表も務める小林さん。 当日はエナジー高田馬場というクライミングジムで、“障害のある人もない人も、共にクライミングを通じて楽しむ交流の場”として開催している「マンデーマジック」開始前の時間をいただいて撮影を行いました。

写真 1 (6)
壁をバックに立った写真のほか、今回はクライミングをしながらの撮影もしたのですが、壁に取り付けられた石に全体重を乗せている状態で静止するので、小林さんもカメラマンさんも必死! 限られた時間の中で、いままでにない緊張感のある撮影となりました。小林さん、カメラマンさんお疲れさまでした!

別日には、モンキーマジックの事務所でインタビュー。
小林さんの行っている活動の紹介から、クライミングを通して伝えたい想い、目の見えない/見えにくい方ならではのエピソードなど・・・。少しデリケートな視覚障害と“性”のお話について真摯に語ってもらいました。

写真 2 (7)のコピー

>>TENGA VOICE

ぜひご覧くださいね。ノボルでした!