こんにちは。”レッド”です。
ちょっと前になりますが、昨年10月中旬に、弊社がスポンサーしているニューヨーク在住のプロスケーター、Eli Reed(イーライ・リード)が来日。
イーライのインタビュー&スケートのムービーはTENGA VOICEに掲載されています。
こちらも是非ご覧ください。
http://www.tenga.co.jp/voice/
イーライのインタビュー&スケートのムービーはTENGA VOICEに掲載されています。
こちらも是非ご覧ください。
http://www.tenga.co.jp/voice/
ブログの方では、日本滞在中に都内のスケボーパークや、以前ネットで話題となった、ランプなどのセクションの完全撤去が決まった山梨のKAWAKAZEスケートパークの訪問と、2日間同行してまいりましたので、写真とともにご紹介させて頂きます。
まずは簡単にイーライのご紹介。
1985年アメリカ・ボストン生まれ。
2009年にはRed Bull Manny Maniaという、スケボーの「マニュアル」という技の技術を競い、ある意味世界一を決める大会のチャンピオンなんです!
なんだマニュアルって???
マニュアルは車で言うとウイリーのように、前輪、または後輪を浮かせて走行する技!
イーライはとてもマニュアルが得意なプロスケーターなんです!
初日は、お台場にあるH.L.N.Aパーク。
ダイバシティー東京の7階にこんな物が!って感じのスケートパークです。
雲は多かったんですが、日差しがスゴく強い日で、さらに7階という事もあって、スケボーをしていない”レッド”も汗だくでご観覧させて頂きました。
最後は、H.L.N.Aのスタッフとカメラマン、イーライと一緒に滑りたい!と急遽駆け付けてくれた、スケーターの髙橋一慶君とで記念撮影。
この一慶君。素人の”レッド”が見てもイーライに負けず劣らずの技術で、しかもかなりアグレッシブな滑りを見せてくれました。
当日のムービーはこちら。
雲は多かったんですが、日差しがスゴく強い日で、さらに7階という事もあって、スケボーをしていない”レッド”も汗だくでご観覧させて頂きました。
最後は、H.L.N.Aのスタッフとカメラマン、イーライと一緒に滑りたい!と急遽駆け付けてくれた、スケーターの髙橋一慶君とで記念撮影。
この一慶君。素人の”レッド”が見てもイーライに負けず劣らずの技術で、しかもかなりアグレッシブな滑りを見せてくれました。
当日のムービーはこちら。
その後、イーライからお台場の橋をバックに写真を撮りたいとオファーがありましたので、お台場レインボーブリッジをバックにパシャリ。
イーライはスケボーも上手いし、イケメンですなぁ〜。実際にモデルもやってるんです。
そして2日目は、山梨のKAWAKAZEスケートパークへ。
このスケートパークは既にランプなどのセクションは大部分撤去されていました。
撤去が決まった理由に関しては、ネットでご確認下さい。
まだ少しランプが残っていたので、KAWAKAZEスケートパークでイーライにも最初で最後のプレイを。
最後は、KAWAKAZEスケートパークのまとめ役を務めていた、山梨アクティブスポーツを楽しむ会の会長田中さんと、ローカルのスケーターと記念撮影。
会長の田中さんに、こちらのスケートパークの件についてお話させて頂きましたが、ネットの記事からだけでは分からない事もあるようでした。
このスケートパークはローラースケート、スケボーが出来るパークとして作られたそうですが、時が流れるにつれて利用者達の持ち寄りでランプなどのセクションが設置され、徐々に今の形になったという歴史があるそうです。
しかし、セクションに関しては河川敷法により設置はダメなのを、今までは役所の方が大目に見ていてくれたのも事実だそうです。
今回ひとつの騒音による苦情により、このセクションを継続して設置して良いのか悪いのかという議論になってしまい、最終的にセクションの撤去が決まってしまったそうです。
確かに、法律上ダメなセクションを設置してきたのは事実のようですが、15年もの間、地元住民、並びに行政との会話を繰り返し行い、ルールを決めて地元の人の迷惑にならない様に気を使いながらこれまで運営していたパークが、ひとつの苦情で今回の状況となってしまったこと、撤去が始まった時、子供達はそれを見て泣いていたこと、をお伺いして、とても悲しく思いました。
それを聞くと、子供のためになる判断が出来ないのか・・・とやるせない気持ちになりました。大人が楽しむグッズを作っているTENGA。
大人が楽しむために使ったお金で稼がせて頂いているTENGA。
そんなTENGAが、子供のために楽しくて安全な公園を作って、子供に還元が出来るような会社になれたら、とっても素敵だなぁと思う子持ちの”レッド”でした。
イーライが書いてくれたサイン。
「Keep skating no matter what!!」
何があっても滑り続けろ!!