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TAN_blackkigyou500


何度も繰り返す悲劇・・・
なにかの呪いではないかと思うほどに、ミスタッチをしてしまう・・・
やつの名は「command + Q」

Macでインターネットをエンジョイしている方ならご存じかとは思うが、Macでブラウザのタブを閉じるときのショートカットキーは「command + W」。
ショッピングサイトやムフフなサイトで多くのタブを使用する機会が増えた現在、ショートカットキーでのタブ閉じは日常茶飯事。

しかし、非常に便利な「command + W」は、常に危険と隣り合わせの存在。
そう、「W」のとなりには「Q」がいるのだ。

「command + Q」はアプリ終了のショートカット

「command + Q」はアプリ終了のショートカット。
そう、タブを閉じたいだけなのに、うっかり「Q」を押してしまうと、ブラウザ自体が終了してしまう。

書きかけの文章が消えてしまったり、Twitterに再度ログインしないといけなかったり、色々と手間が発生し、モチベーションが折れてしまう。
意気消沈しているなか、リンゴのマークだけが、暗闇の中で光り続ける・・・

そんなうっかり「Q」を押してしまう現象のことを、「うっかりQべえ」と名付けるようと思う。

うっかりQべえ卒業!

人類の知の結晶であるインターネットは便利なもので、ちょこっと検索するとすぐに解決策がみつかりました。
具体的な設定方法は、こちらのサイトをご覧下さい。


Command + Qのショートカットを変更して悲劇を防ぐ - Macの手書き説明書

Macデビューから早5年、うっかりQべえによる悲劇は数え切れないほどでしたが、これで万事解決です。
これからは安心してタブを開いて閉じてできます