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皆さんこんにちは。ノボルです。


先月末の6月26日、27日、28日の3日間、
パシフィコ横浜で行われた「日本抗加齢医学会」、通称 「アンチエイジング学会」に、

国内メーカーのひとつとして、ブース出展をいたしました。

こちらの学会自体は13回目の開催なのですが、
TENGA としては初めての参加!
 

無題
 
だけど、
「TENGA と アンチエイジングに どういう関係が?」 って思いますよね。
 
そもそも、アンチエイジングって何なんでしょう?

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個人的にはアンチエイジングというと、美容・審美目的のイメージが強いですが、
 
外見だけではなく、内臓や筋肉、骨、血管など、人間の肉体のすべての器官は、
加齢や老化、ホルモンの減少によって、変化していきます。


それは、性機能や生殖機能についても同じ。


実は、獨協医科大学の泌尿器科医である小堀先生や、
すでにいくつかのクリニックや大学病院で
 
射精障害の患者の方へのリハビリテーションに、TENGAをお奨めいただいています。

また、三樹会病院の佐藤 嘉一先生、聖隷浜松病院の今井 伸先生をはじめ、
泌尿器科の医師の指導のもと、前立腺がんの手術により、
前立腺を全摘した後の陰茎のリハビリテーション治療に
 
内服薬とともに、TENGA EGGが使用されています。 
 
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会場では、製品の紹介や使用方法の説明の他に、今回の学会用に、

小堀 善友先生(獨協医科大学 泌尿器科)と、宋 美玄先生(川崎医科大学 産婦人科)が
マスターベーションと健康、アンチエイジングへの効果について書かれた冊子も、お配りしました。

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セックスや人との触れ合いが、心と身体のストレスを和らげ
アンチエイジングやリラックス効果につながる、

という話は聞いたことがありますが、
 
マスターベーションもセックスと同様、動脈硬化や心筋梗塞の予防との関連があるとのこと。

また、勃起障害は心筋梗塞の前触れの症状として知られており、
マスターベーションを行うことが、自身の健康状態を知る
ひとつのバロメーターとなるとのお話。


多くの方が足を止めて、じっくりと読んでくださっていました。

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残念ながら、私は初日のみの参加ではありましたが、
多くの方にブースに足をお運びいただき、
TENGAに対するご意見や、実際の利用方法についてのご提案など、
様々な反応をいただくことができました。


今後も、ユーザーの皆さんや病院の先生のご協力をいただきながら、
近い将来、医療の現場でどのようにTENGAを活用することができるのか?

考えていきたいと思います。

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ノボル(& めい)でした!