はじめまして。TENGA OFFICIAL BLOGでライターとして記事を書かせていただく大見謝将伍(おおみじゃ しょうご)です。大見謝は本名で、沖縄の名字でございます。
TENGAに惹き付けられた沖縄出身ライター駆け出し中。
簡単に自己紹介をば。現在は京都在住です。育ちは沖縄、大学から6年住んでいた東京を離れ、今に至ります。今年中に京都を出まして、沖縄に向けて南下しながら、日本列島を動きまわる予定です。
TENGAは不思議と僕を惹き付けるアイテムで、青春期からずっとその名が頭の中にちらついてきました。『みんな!エスバーだよ!』や『モテキ』のように、自分が自然と興味を持った作品になぜかしらTENGAが登場したり、TENGAを通じて広がる交友関係があったりと(なんじゃそりゃwと思われるんですけど)、その魅力に引っ張られている気がしてなりません。
そんな訳で今回このように記事を書ける機会をいただけたのは感激なんです。感謝です。
TENGAと京都は少し似ている...?
そんなTENGAと関係性を持ってしまった僕が京都に住み始めて感じたこと…それは"TENGAと京都は少し似ているなぁ"ってことです。
もちろんいい意味ですが、TENGAも京都もデザインにこだわってるなぁと個人的に感じます。TENGAのデザインは、本当にシンプルで洗練されているの一言です。
デザインの革新性をいえば、iPhoneやMacなどのApple社が有名ですが、個人的には「日本のAppleはTENGAだ!」とさえ思っています。優れた機能はもちろんのこと、そこにデザイン性が加わる。しかもごちゃごちゃしたものでなく、とてもシンプルに。
これ何だろう?と気になるデザインとも言えるかもしれません。
そのようなデザインがコロコロと転がっているのが京都です。特に言えば、"かわいい"という言葉がありますよね。東京(特にいえば原宿)と京都のかわいいは微妙に感覚が違うように感じます。
東京の代表的"かわいい"はきゃりーぱみゅぱみゅを想像してもらえますと。少しとがっているというか、個性を突き出したような派手派手しさがあります。
対して京都はカランコロン京都のような"和もの"のおっとりとしたものです。"かわいい"の中に古き良き日本というような和みを感じるのが京都の"かわいい"であって、新しく発売された女性用TENGA「iroha」なんてまさに"和かわいい"デザインを感じます。
...と長ったらしくなりましたが、TENGAと京都はデザイン性質が少し似ている…と思うのです。新しく革新性のあるものが生まれる場所、そんな予感がします。
日本を駆け巡るTENGA屋さんに。
前述で日本国内あちこちまわると言いましたが、"TENGA社員ではないからこそ"感じるTENGAの魅力を全国各地で伝えていける、日本一の遊牧民的TENGAライターになれればと思います\ドン!/
ちなみに、TENGA 3Dシリーズの「POLYGON」、エッグシリーズの「SPIDER」が個人的な推しテン(イチ推しTENGA)です。
みなさま、どうぞよろしくお願いします!
P.S. 嗚呼、いつか、いつの日か、京都タワーにTENGAをスッポリかぶせてみたいなぁ。。
