こんにちは。



早速ですが質問です。

今日は何の日でしょうか?



…そうですね、正解はダンディズムのブログの日です。



昨日は生憎の雨でした。

私は土曜日から干しっぱなしだった布団が雨に濡れて、昨夜は悲惨なことになっていました。

「枕を濡らす」

とはまさにあのことを指すのでしょう。



そんな枕濡らしボーイも東京に移り住んで2ヶ月が経とうとしています。

初めの頃は、「コワい、何もかもがコワい・・・なんで肩がぶつかっても誰も謝ろうとしないんだろう、、、ゴミなんかその辺に転がってるのに、どうして自転車をちょっと停めてただけなのに“撤去しますよ”シールが貼られるんだろう、、、コワいコワい。」と怯えてばかりいました。



しかし慣れてくると、「東京にきてよかったなぁ」と思えてきました。それは何故か?



答えは「いろんな経験ができるから」です。



趣味で競技自転車に乗っているのですが、地方ではやらない大会やスクールなどが、首都圏では毎週のように開かれており、プロの人やプロに匹敵するような上手な人と一緒に練習することができたりもします。そして年齢も中学生からアラフィフの方まで様々です。

「そこの若いの、仕事は何をしているのかね?」

『TENGAを作っています!』

「TENGAとは何ぞや?」

『TENGAとは、かくかくしかじか・・・』

「ほうっ、たまらん、モニターをしてくれよう」



という話や、



「おにいちゃん、仕事なにしてるの?」

『日本に幸せを与える仕事をしているんだよー』

「わーすごいやー」


という話をしています。みなさん興味をもって話を聞いていただいております。とてもありがたいことです。

そんなこんなでまとめると、一つの趣味を通じて世代を超えて触れ合えることはなんて素晴らしいのだろうと感じたという話でした。

様々な世代の方がTENGAと触れ合う、、、必ずやそんな日がくるでしょう。

そのために我々も日々之精進でございます。

デキる男は世代を超える・・・


ジェネレーション ギャップ ならぬ、

ジェネレーション CAP どうですか?

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PS.東京の犬は 繋がれていながらもなにかこう訴えかける目をしていますね


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