サタデーナイトフィーバーと聞くと映画を連想する事無く、斜め上の発想によって永江衣玖を連想する男、花メガネです。

典雅では私服での出勤が許されているので、暑い中スーツにネクタイを締めなくて良い分服装に関してはビジネスマンに比べれば相当気が楽です。

しかし私はクールビズなど知らぬと言わんばかりに常に長袖の黒い服で固めています。
黒い服が大好き・肌を露出させるのが嫌・皮膚が弱い等の理由による格好なのですが、噴出した汗により乾いた頃には白の斑模様が浮かび上がってきて気持ち悪い姿を晒す事になってしまいます。
だからと言って夏らしく涼しげな格好で、肌を露出させて焼けていくのは超インドア派を気取る私には耐えられません。

小人ほど無駄に拘りを持ったり矜持が高かったりするものですが、私はその典型ですね。
夏目漱石のような才能もないくせに「とかくに人の世は住みづらい」と、感じてしまう私は耶摩天の裁きにより地下への長期旅行が待ってそうです。
それを回避するためにも善行は生きているうちに重ねておくべきですね。